SBIネオモバイルとLINE証券を比較しました

SBIネオモバイル証券とLINE証券を比較しました。

それぞれの特徴については以下を参照してください。

SBIネオモバイル証券とLINE証券比較:
SBIネオモバイル証券とLINE証券比較:

 ここに書かれていること

1 対象の方は

この記事は以下の方向けの記事になっています。

 ・ 選ぶポイントで悩んでいる方
 ・ お得なのはどちらだろう?と考えている方
 ・ 生活スタイルに合っているのはどちらだろう?
 ・ 長く付き合える証券会社は?

2 この記事でわかることは

  1.  会社としての信用度(親会社等)
  2.  規模(加入口座数、取り扱い株数等)
  3.  バリエーション(iDeCo、NISA、WealthNavi、IPO、定期購入等)
  4.  一株取得方法
  5.  取引時間
  6.  手数料
  7.  ポイントの扱い
  8.  キャンペーン等
  9.  向いている人

 主要項目を比較してみました

SBIネオモバイル証券とLINE証券比較:

  両社ともにバックの親会社がしっかりおり信用度は全く問題なしですね。
  細かいところに違いがあります、そこらがポイントになりますね。
  では個別に見ていきましょう。

 手数料

一概に比較がしにくいため個別に記載します。

1 LINE証券の手数料


315銘柄⇒1015銘柄に増えたことにより手数料見直されました。

基本的にA、B、Cグループの3グループに分かれそれぞれで取引コストが変わりました。

LINE証券のAグループの手数料(スプレッドとしての取引コスト)

315銘柄から1015銘柄に増加したことで取引コストが変更になりました。
以下は従来の315銘柄(Aグループ)の取引きコストです。

1 開場時間  9時~14時50分 0.2%に引き上げられました。
               (業界平均は約0.5%)

2 時間外取引 17時~21時   1%

SBIネオモバイル証券とLINE証券比較:

単元株の取引の手数料率を以下に記載しておきます。

  1.  5万円以内 99円
  2.  5万円超~10万円以内 176円
  3.  10万円超~20万円以内 198円
  4.  20万円超~50万円以内 484円
  5.  50万円超~100万円以内 869円
  6.  100万円超~150万円以内 1,056円
  7.  150万円超~3,000万円以内 1,661円
  8.  3,000万円超~ 1,771円

手数料は、業界最低水準とし、買付手数料は無料、売却時に手数料がかかる

しかし、一言でいうと、分かりにくいですね。

2 SBIネオモバイル証券

約定手数料は実質無料です、50万円/月の取引金額までは一律220円/月(税込み)
が毎月掛かります、しかし、Tポイントが200ポイント/月貰えるので実質無料です。


但し、50万円/月超えると300万/月までは1000円かかります。

50万円/月以下の少額取引の方には非常にお得な設定になっています。

SBIネオモバイル証券とLINE証券比較:

3 どっちがお得

1  SBIネオモバイル証券は実質手数料無料、
   50万円/月までの取引きは実質何度売り買いしても無料です。
   

2  単元株ではLINE証券の手数料がお安く設定されていますが取引ごとに手数料が
   かかります。

 50万円/月までならSBIネオモバイル証券の方がお得ですね。

  ・ 50万円/月以上の取引だとLINE証券の手数料が安く設定されています。


取引金額で分かれますね。

3 一株の購入スタイルの違い

SBIネオモバイル証券とLINE証券、どちらも一株購入可能ですが購入方法が違います。

1 LINE証券の場合

  相対取引(証券会社が保有している株)であるため市場価格とはことなります。
  取引当事者間での価格決めにより売買されます。

2 SBIネオモバイル証券の場合

  単元未満株(S株)の取引きとなります。
   残念ながら未満株では指値注文はできません、この場合注文時間により変わります。

注文を出す時間帯
21:30までに注文をすると翌日の午前開始時の値での取引、
当日10:30までに注文すると、当日午後開始時の値での取引になります。

SBIネオモバイル証券は価格が未定のままでの注文になりますから不安はあるでしょうが
一株ですからあまり神経質に考える必要はないでしょう。

大きな違いはありません。

 他の特徴比較

上記以外の特徴を羅列しました。

1 LINE証券

・ お得なキャンペーンが多い(クイズに答えて3株まで無料贈呈など)
直近では7%オフキャンペーンが開始。

・ 時間外取引が出来る。

・ ラインナップ整備が急ピッチ。

・ スマホ取引操作が楽。

・ 信用取引が出来る。(3倍)

LINE証券0714

2 SBIネオモバイル証券

・ 一株IPOが買える。

・ Tポイント200ポイント/月貰え、株購入にあてれる。
  (但し有効期限内に使わないといけない、最大400ポイントが購入に充てれる)

・ ロボアド積立投資運営が出来る。(1万円/月で始められる)

・ 定額買い付けが出来る。

3 結局のところ


今のところ、SBIネオモバイル証券がスマホ証券としてリードしているようだが
LINE証券の拡充は急ピッチで進んでいる、操作のし易さや多くのLINEユーザを
抱えており、最終的に決める人の投資スタイルで変わる。

本格的なネット型証券会社は口座開設や取引に関し結構面倒、しかし、
売買に関し、チャートも整備され、売買のマクロコマンドも準備されている

筆者は某証券会社の無料チャートを見ながらスマホ証券でも取引している。
とにかく、イージーで便利なのがスマホ証券の最大の長所、
短所は拡張性、本格的にやりたいと思った人への整備が今後必要。

 向いている人

個人の好き嫌いで決まる、あれこれ注文があるなら本格的ネット証券会社を
選んだ方がいい。

共通するのはお小遣いで現金リスクを極力ヘッジし、イージーに取引したい人は
スマホ証券は魅力的。

以下は個人的な感想、選ぶのは好みの問題。

・ LINE証券が向いている人

  とにかくイージーにお小遣いでゲーム感覚で始めたい人、LINEヘビーユーザー向け。

LINE証券0714

・ SBIネオモバイル証券が向いている人

  手数料が安いのがとにかくいい人。

  ロボアドで楽にお任せ投資で済ませたい、時間がない人。

  

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