数百円の投資で有名企業の株主になれます。
8400万ユーザを持つLINEが証券業界で独自のスタイルで展開しています。
LINEユーザをベースにスマホ証券として少額からの投資推進で注目されています。
このブログは以下のようなことを考えている人向けに作成しました。
① リスクの少ないお小遣い程度で投資することを考えている人
② 難しい操作なしに、簡単にスマホで操作出来る事
③ 口座開設が簡単に出来る事
LINE証券(スマホ系証券)を紹介します、お小遣いで投資、関心のある
方に解説します。
また、本格的な証券会社としての拡充も急ピッチ、
長く付き合える証券会社です。
LINE証券はタイムセールが多い
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開催日時限定2月10日12:30~14:50と限定されています。
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また、口座開設で最大3株分の子乳代金プレゼント、ログインした後、出題された
クイズに答えて株の購入代金プレゼントという気前のいいキャンペーンを
始めました。
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随分太っ腹なキャンペーンです、将来を考えてご自身の財産形成に
ご関心をお持ちの方この機会に如何でしょうか、以下テキストをクリック、
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私も証券会社は6社ほど口座を開設していますが、LINE証券はキャンペーンや
タイムセールを頻繁にやっており目を惹きつけます。
そのようなLINE証券についての魅力等について解説していきます。
ここで分かることは以下の事柄です。
- LINE証券について(会社に関する情報)
- 特徴(ネット型PC系証券会社との違い)
- LINE証券の手数料(単元株と一株)
- 取り扱い銘柄数
- 取引方法と最低取引額
- iDeCoやNISAが使えるか?
- どんなキャンペーンやタイムセールがあるのか
- ETF、FX、信用取引
- LINEポイントの扱い
- 取引時間
- 株主優待や配当
- 向いている人は
1 LINE証券について(会社概要)
- LINE Financial株式会社と51%野村ホールディングス株式会社49%の合弁会社。
- 2019年8月にスタートし“投資をもっと身近に、もっと手軽に”をミッションに、
相対取引の1株/1口単位 で数百円から手軽に取引できるスマホ投資
サービスとして展開。 - オンライン完結の口座開設(eKYC)
- 「現物取引の単元株(100株単位)」や信用取引にも対応。
取引が選択できる「ビギナーから本格派まで、スタイルに応じて選択できる」
また、スマホだけではなくPCにも対応し本格証券会社を目指している。 - 口座数31万口座を約一年で達成、構成は30歳台迄で5割超、女性3割以上、
と初心者、若年層の取り込みに成功している、今後フルラインナップにより
経験者取り込み戦略推進。
2 ネット特化型証券会社との違いと特徴(メリット、デメリット)
1 メリット
- 0円から口座開設、LINEポイントが使える。
LINEポイントで株が買えるのが最大の特徴 ⇒ 現金リスクがない。 - 単元株で買う必要がない一株/一口座で買える、相対取引(証券会社の持ち株)
で現在約1000株までの取引が可能。 - キャンペーンが頻繁でお得、例:5株まで7%オフ、新規はクイズに答えて
最大3株進呈。 - 取引時間が長い(日中+時間外)。
- スマホ操作に対応しており操作が簡単。
(PCではマクロ操作の売買が出来るため便利ですが間違いも起こります)
一言でいうと、とっつき易く、スマホで簡単操作、少額のお小遣いで出来る。
2 デメリット
- NISAに現在未対応だ(2021年には対応予定)。
- 分析ツールが整備されていない。
- PCサイトみたいな指値売買などの複雑なセッティングが出来ない。
- 手数料が分かりにくい。
しかし、業容を急速に整備し総合証券への道を急ピッチで駆け上っている。

3 LINE証券の手数料(10月5日から変更になりました)
手数料は取り扱い銘柄数の増加(315⇒1015)によりグループ毎にわけられた。
一株からの取引(相対取引)
証券会社が保有している株の取引きで市場での取引ではない。
株取引のこと、原則手数料無しだがスプレッドが設定されている、実質手数料。
ここでは従来の315銘柄について記載、(Aグループ銘柄)
一株/一口座からの取引スプレッド(手数料)
1 開場時間 9時~14時50分 0.05%⇒0.2%に引き上げられました。
(業界平均は約0.5%)
2 時間外取引 17時~21時 0.5%⇒1%(要注意)
LINE証券の場合はスプレッドという形ですが銘柄数の増加により取引コストが
銘柄により区分されています。
また、時間外取引による取引コストも異なり注意が要ります。
基本的には従来の315銘柄がAグループになっています。
確認は銘柄に記載されていますので確認しながら売買する必要があります。

以下は往復(買い⇒売り)場合のグループ別の他社との手数料率の比較になります。

現物取引(市場での単元株取引)
- 通常いわれる株取引の事です。
- 現物取引の場合の取引手数料は買いは無し、売りで手数料が発生する
仕組みになっている。 - 以下は売りの場合の手数料。
- 銘柄数 約3700。(国内の証券会社ではトップクラス)
- 5万円以内 99円
- 5万円超~10万円以内 176円
- 10万円超~20万円以内 198円
- 20万円超~50万円以内 484円
- 50万円超~100万円以内 869円
- 100万円超~150万円以内 1,056円
- 150万円超~3,000万円以内 1,661円
- 3,000万円超~ 1,771円
手数料は、業界最低水準とし、買付手数料は無料。売却時に手数料がかかるかたちとなり、
約低料金5万円以内は99円、5万円超~10万円以内が176円、10万円超~20万円以内が198円。
4 株主優待、配当は
一株株主(単元未満株主)は
持株数に応じての配当はあります。
株主優待はありません(単元株のみ)。
ローリスクローリターン、お小遣いで投資、ポイントで買い、売りで現金還元も可能。
現物株主(単元株主)
市場取引の株主の事を指します。
・配当あります
・株主優待あります。
単元株は金額が大きいので、その分のリスクはありますが、信用取引などと比べると
レバレッジ(持ち金額以上の取引が出来る)がないので大型株では安全係数は大きい。
5 ETF、REIT、信用取引が拡充追加
投資信託も数百円からの積立でコツコツ投資出来ます。
これらの取引も拡充されて、いよいよ本格的な証券会社となってきた。
選択肢が増えたので多彩な、また、慣れた人が次のステップに進むことも可能になった。
ここでは各々の詳細はここでの趣旨ではないので、また、別途紹介します。
PCサイトでのブラウザ対応も可能になり、より便利になった。

6 向いている人
- リスクの少ないお小遣い程度で投資することを考えている人
- 難しい操作なしに、簡単にスマホで操作出来る事
- 口座開設の面倒が嫌な人
- 慣れてきた人、また、経験者が次のステップに容易に進める事
LINE証券は以上の方に向いたサービスを0円から開設できるように提供しています。